休日に心が休まるところ

別荘に憧れを持つのは、やはり現実から離れた暮らしができることにあります。全く何もしたくないのであれば、どこかのホテルに引きこもれば家事からも解放されますが、自分の生活や営みのペースはそのままに、ひっそりと離れたい時などは、別荘があればいいのにとよく思います。そのためには、都会の真ん中ではなく、自然に囲まれたところでマイナスイオンがたくさん出ているようなところがいいです。

 

しかし、田舎になれば、近所づきあい等の煩わしさが出てきます。夏休みの間だけ別荘に行く人が、行くたびに近所の人に「今年は早く帰ってきたのね」など話しかけられるのがとてもいやと聞いたことがあります。今話題のIターン、Uターンなどで田舎への移住が盛り上がっています。自治体の協力もあり、空き家を別荘として売り出しているところが本当にたくさんあるのです。

 

しかしそういうところは、私は近所づきあいを避けたい理由からやめておきたいです。田舎だけど周りから干渉されないとなると、やはり周りも別荘がたくさん並んでいるような別荘地が一番憧れます。そこなら同じように現実から離れたくて暮らしている人が多そうで、会う機会もぐんと減ると思うからです。また、周りは自然に囲まれているのが理想ですが、それでも少し足を伸ばせば食料を確保できたり、遊ぶところがある方がいいです。

 

何もせず引きこもるのもいいですが、2.3日ほどで飽きてしまいそうで、そういう時のために遊びの選択肢も欲しいからです。また休日に疲れを取りにいくはずが、買い出しなどで長時間とられるのも逆に疲れてしまいそうだからです。別荘地の王道である軽井沢に、会社の保養所があり一度行ったことがありました。有名な政治家の別荘が近くにあるなど、理想的な立地ではありました。

 

しかし駅からは遠く、必ず送迎が必要になります。少し行くだけで繁栄している場所に出るという意味では、完全に理想に一致しているわけではないのですが、自然に囲まれている点ではとても過ごしやすかったです。